【はしごランチ レビュー】『牛一新館』でホルモンランチと『しっぽ』でしっぽ定食（テールスープ）を食べたのだ。@鶴橋（つるはし）

夢王子（ゆめおうじ）です。

2020年12月26日、大阪のコリアンタウン、鶴橋（つるはし）でランチを食ったのだ。

今回食べたお店は、『牛一新館』さんと、『しっぽ』さんなのだ。

はしごしちゃったのだ。

『牛一新館』でホルモンランチと、テールスープ

一軒目は、ホルモンランチが安く食えるお店。牛一新館（ぎゅういちしんかん）。

牛一のホルモンランチ

二人で行ったんだけども、ワイはホルモンランチ（1,000円）。

もう一人は、テールスープ（750円）とご飯（238円）を頼んだのだ。

テールスープ 750円

ライス（中）238円

牛一新館で、ホルモンランチ（1,000円）食べた感想

食べることに集中してて写真そないに撮ってなかった。

牛一のホルモンランチ

サラダとワカメスープとキムチとナムルがついてて

ご飯おかわり自由！！

そしてホルモンが200g。

かなりの量のホルモンがついてるので、二人でわけわけして食ってしまった。

少食なら半分で済むくらい肉の量が多い。二人で食っても全然満足。

肉を焼いて焼いて焼きまくるのだ。

牛一のホルモン

単品で注文したら結構なお値段しそうな新鮮そうなホルモン。

モリモリ食べて、これで1,000円とは思えないくらいに素晴らしいランチ。

非常に美味い。大満足である。

牛一新館で、テールスープ食べた感想（750円）

実物の写真撮るの忘れたので、メニューの写真載せた。

メニューのテールスープの写真

白濁（はくだく）したスープに牛テールが入ってて、見た目のテールスープ感は抜群。

食べてみると、なんか味は濃いのだけども、化学調味料っぽい味が濃くて、基本の味がランチについてるワカメスープとそないに大差ないような感じ。

不味（まず）いとかいうわけではないけど、どこで食べても同じでしょ。っていうような、ありきたりな味な感じはした。

一般受けはすると思うんだけど、今食べたい味ではなかったって感じ。

牛一新館の地図、住所、電話番号

住所：〒543-0025 大阪府大阪市天王寺区下味原町5-19

電話番号：06-6772-9191

牛一新館のホルモンランチは非常に美味かった。

ってことで、テールスープはテールスープ専門の店で食おうかと、はしごすることにしたのだ。

『しっぽ』でしっぽ定食（テールスープ）と瓶ビールとイカキムチと韓国風冷やっこ

以前行ったことがある鶴橋（つるはし）のお寿司屋さん、福寿し（ふくずし）さんで教えてもらったお店なのだ。

10分も歩かないくらいで到着。

『しっぽ』で頼んだもの。

しっぽ定食Aセットは750円プラス消費税。

しっぽ定食Bセットは900円プラス消費税で990円

しっぽ定食Bセット 900円

さすがに、ランチをもっかい食べるのはしんどいので、

しっぽ定食Bセットひとり分（900円）と、

瓶ビール1本（サッポロ ラガービール 480円）と、

おつまみに韓国風冷奴（280円）とイカキムチ（380円）を注文して二人でシェアしました。

しっぽで、昼間っから瓶ビール（サッポロ ラガービール）を飲んだ感想。

サッポロ ラガービール

昼から飲むビールは美味い。

いやー昼から飲むビールは抜群に美味しいですね。

しっぽで、韓国風冷やっこ食べた感想。

レンガの壁のようにびっしりと赤いものが上に乗ったお豆腐。

韓国風冷やっこ

なんか冷奴（ひややっこ）の割にはオシャレではあるが食べてみる。

パクッ。

ん。なんだろな。

なんか食べるラー油？みたいなのと、ゴマがたくさん乗ってる感じ。あとエゴマの葉。

食ったことがないお味だけどなんか懐かしい。

あー、でもなんか確かに韓国っぽい。

こりゃあ、ビールに合う。

しっぽで、イカキムチ食べた感想。

なかなか良い見た目。とろ〜り。

イカキムチ

もぐもぐ。

ネチネチとした食感で甘いイカのお味。

あー。美味しい。

エゴマの葉でイカキムチを包んで食べると、エゴマの風味が加わって、なお美味しい！！

これもまた、ビールに合います。

あ〜ここに来て良かった。

しっぽで、しっぽ定食Bセットを食べた感想

まずはテールスープ（ミニ）。

白濁した、牛一のテールスープと違って、透き通ったお色。

テールスープ

パク。

ん〜。

そう、そうなんですよ。今回食べたかったのはこれです。

これは抜群にイイですね。

薄味（うすあじ）だけど、ちゃんと牛テールの出汁（だし）の味がしてるのだ。

味の調整はお客がして良いらしくて、塩などを用意してくれてるので、好みの調味料を足して自分好みの味付けにできるのだ。（塩は一気に足さないで、ゆっくり足して味見をしながら調整をするのがベストっぽい。）

どうやら黒毛和牛の牛テールを使ってるらしく、本当に良いお出汁（だし）が出ています。

素朴（そぼく）なんだけど、滋味深（じみぶか）いような、ちゃんとした、お味。

お次は、ピビンバ（小）。

真ん中には目玉焼き。茄子（なずび）なんかも入ってますね。

ピビンバ（小）

ピビンバというのは、ナムルをご飯の上に乗せて、混ぜ混ぜして食べる食べ物のこと。混ぜ混ぜを韓国語でピビン。ご飯のことをパというらしい。合わせてピビンバ。

さてと。混ぜ混ぜして、食いますか。

もぐもぐ。

うわ〜、これも素朴だけど懐かしい感じ。

まるで韓国の人のお家に招かれて、お食事をだしてもらったような。そんな気持ち。（招かれたことないけど。）

しっぽの地図、住所、電話番号

住所：大阪府大阪市生野区 鶴橋2-6-4

電話番号：06-6716-9898

営業時間：8:30～14:30 17:00～22:00

定休日：水曜日

結論（けつろん）

牛一のランチの焼肉はボリュームたっぷりで、ガツガツ食えて安くてスゲー美味い。

単品で頼むとすげー高いような豪華な肉が安くておすすめなのだ。

テールスープについては好みが分かれるのかも知らんですな。

個人的には、しっぽで食べた素朴な味の方が好きっすわ。

とはいいつつ、ワイ、そこまで色んな店行ったことがあるわけではないから、詳しいわけはないんで、あくまでも個人の感想でっせ。

あ〜美味しかった。満足満足。