

なんか買ったんか?

なんか見た目がかっこいいレトロなスピニング・リールが見つかったから、買っちゃったで。

結構、金使ったんちゃうん?

1,500円にプラス消費税150円の1650円やわ。

やすいやん。
Daiwa WHISKER SPORTLINE(ダイワ ウィスカー スポーツライン)GS 1000Z

これがワイが買った、「Daiwa WHISKER ダイワ ウィスカー スポーツライン GS 1000Z」やで。
木製のハンドルがついてて、レトロでカッコええやろ?
めちゃくちゃ古臭くもない絶妙なデザインやわ。

でも結構でかいんちゃう?

せやねん。でかいよなー。何釣りに使うんやろ?
リール本体に書かれている情報

本体に書かれている情報を、日本語に訳したで。
3 BALL BEARINGS / ボールベアリング 3個搭載(3BB)
WHISKER / ウィスカー(カーボン繊維配合の素材名/シリーズ名)
Hi-SPEED 5.2:1 / ハイスピード ギア比 5.2対1(ハンドル1回転に対してスプールが5.2回転する仕様)
LONG CAST Daiwa / ロングキャスト ダイワ(遠投仕様)
GS 1000Z / GS 1000Z(モデル名・型番)
SPORTLINE / スポーツライン(ダイワのかつての普及・万能向けブランド名)
SUPER – WIDE OSCILLATING / スーパーワイドオシレーティング(スプールが大きく上下動して、ラインを密に美しく巻き取る機構)
ベイル部分
LIFE TIME BAIL SPRING / 永久保証ベイルバネ(永年保証のベイルリターン・スプリング)。ダイワのオールドリールなどでよく見られる表記で、耐久性の高い、折れにくいベイルバネを採用していることをアピールしています。
BB LINE ROLLER / ボールベアリング内蔵ラインローラー。糸を巻き取るローラー部分にボールベアリングが入っているため、糸ヨレが少なく滑らかに回転することを示しています。
SURE TRIP / 確実なベイル返り(確実な反転・トリップ機構)。ハンドルを回したときに、ベイル(糸を掛ける金具)が確実に元の位置へカチッと戻るメカニズムが備わっていることを表しています。
ハンドル部分
ONE TOUCH HANDLE PAT. / ワンタッチ・ハンドル・パテント (「特許取得済みのワンタッチ式ハンドル」という意味です)
RIGHT OR LEFT HAND RETRIEVE / 右巻き・左巻きの両対応(左右付け替え可能)。ハンドルを右側につけても、左側につけてもどちらでも使用できる(利き手に合わせて変更できる)仕様であることを示しています。
フット裏
JAPAN / 日本製
スプールに記載された情報
Daiwa LONG CAST SPOOL / ダイワ ロングキャストスプール(遠投に優れた糸巻き部)
ANODIZED ALUMINUM SPOOL / アルマイト加工(陽極酸化処理)アルミニュウムスプール
lb.(kg) – yds.(m) / 【ナイロン・フロロカーボンライン(ポンド表示)の糸巻き量】 アメリカなどの海外基準(ポンド=lb)と、括弧内はそれを換算したキログラム(kg)、右側がヤード(yds)とメートル(m)の長さです。
- 10(4.5) – 300(270)
- 10ポンド(約4.5kg)のラインなら、300ヤード(約270m)巻ける
- 12(5.5) – 260(240)
- 12ポンド(約5.5kg)のラインなら、260ヤード(約240m)巻ける
- 14(6.4) – 210(190)
- 14ポンド(約6.4kg)のラインなら、210ヤード(約190m)巻ける
号 – m /【日本独自の「号数」によるナイロンラインの糸巻き量】 日本の釣具で馴染み深い「号数」と、その長さ(メートル)です。
- 4 – 250:4号のラインが 250m 巻ける
- 5 – 200:5号のラインが 200m 巻ける
- 6 – 150:6号のラインが 150m 巻ける
DIA.(mm) – LENGTH(m) / 【ラインの太さ(直径)と長さの目安】 「DIA.」はダイアメーター(Diameter=直径)、つまり糸の太さをミリメートル(mm)で表したもので、海外製のPEラインやナイロンラインを使うときの目安になります。
- 0.30 – 270:太さ 0.30mm のラインが 270m 巻ける
- 0.32 – 240:太さ 0.32mm のラインが 240m 巻ける
- 0.35 – 190:太さ 0.35mm のラインが 190m 巻ける
ドラグに記載されてる情報
Daiwa MARK OF PRECISION / ダイワ マーク・オブ・プレシジョン (「精度の証(あかし)」「精密機器のしるし」といった意味で、当時のダイワ製品の品質や技術力の高さをアピールする象徴的なロゴフレーズです)
COIL SPRING LOADED DRAG / コイルスプリング・ロード・ドラグ (ドラグの内部構造にコイルスプリングを採用していることを示しています。当時のダイワのリールに搭載されていた、滑らかで確実なドラグ調整を支える機構の一つです)

めちゃめちゃ、リールに文字書かれてるな笑
どんなリール? なのか、AIに聞いてみた。

調べてみたわ。というかAIに聞いた。
1980年代初頭から中頃にかけて、ダイワ(現・グローブライド)が製造・販売していたオールド・スピニングリール名機の一つです。
当時のダイワの普及・万能ブランドであった「スポーツライン(SPORTLINE)」シリーズに属しつつ、当時の最新ハイテク素材と実用的な機能を詰め込んだ、非常にロマンあふれるモデルとなっています。
「ウィスカー(WHISKER)」素材の採用
名称にもなっている「ウィスカー」は、当時ダイワがロッドやリールに導入し始めたカーボン繊維強化樹脂の技術。
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金属よりも圧倒的に軽く、グラスファイバーや従来のプラスチックよりも高い剛性を誇る素材として、ボディやローターの軽量化と頑丈さを両立させるために使われました。
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当時のハイエンド〜ミドルクラスに惜しみなく投入された、革新的なテクノロジーの証です。
見た目とは裏腹の「太糸・大容量」スペック
現代の感覚で「1000番」と聞くとアジングなどの極小リールを想像してしまいますが、当時のこのクラスは実質的な「中〜大型(現代の3000〜4000番クラス)」です。
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ナイロン4号が250m、6号が150m(または10lb〜14lbのライン)をたっぷりと飲み込む深溝スプールを搭載。
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当時は投げ釣り、サビキ、コイ釣り、本流のトラウトなど、あらゆる「万能(バーサタイル)リール」として活躍しました。
オールドダイワらしいこだわり機構
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コイルスプリング・ロード・ドラグ: ドラグ内部にコイルスプリングを採用し、当時の普及機としては非常に滑らかで信頼性の高いライン滑り出しを実現。
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スーパーワイドオシレーティング: スプールを大きく上下動させることで、当時のナイロンラインを美しく、かつトラブルレスに密巻きするための機構です。
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ハイスピードギア(5.2:1): 当時としては手返しの早い巻き取りスピードを誇り、「Hi-SPEED」の文字が誇らしげにプリントされています。
現代の細いPEラインで繊細にライトゲームをするリールではないため、「太いナイロンやフロロの直結、あるいは昔ながらの仕掛けでゆったり大物を狙う釣り」が抜群に映えますし、リールの性能にも合致します。

AIかよ。正しいこと書いてるんかわからんけど、詳しく書いてるな。
でも最近AIばっかりで、世の中おもんないよな。

まぁな。でも結構役に立つで。
どんな釣りに使うリールなのか?
① のんびりルアー・スプーンの釣り
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ターゲット: 本流や湖のトラウト、河口や港湾のシーバス、チヌ(クロダイ)
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スタイル: 5g〜15g前後の少し重めのスプーンやミノーを遠投し、ガツンと強い引きを楽しむ釣り。「SUPER – WIDE OSCILLATING」がキレイに巻いてくれたナイロンラインを信じて、大物と真っ向勝負するスタイルが最高に渋いです。
② 手軽なエサ釣り・ちょい投げ・浮き釣り
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ターゲット: 堤防のチョイ投げ(キス、カワハギ)、フカセ・ブッコミでのコイやニゴイ、サビキやウキを使ったエサ釣り
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スタイル: ナイロン4号〜5号がたっぷり入るため、不意の大物が掛かっても「コイルスプリング・ロード・ドラグ」を効かせて安心してやり取りできます。キャンプや旅先のサイドシートにこのタックルを1本忍ばせておき、のんびり川や海に糸を垂れるような使い方が非常に似合います。
現代のシステムのように「軽さ」や「手返しの速さ」を追求する釣りではなく、「道具の持つ重みや味わいを感じながら、少しノスタルジックに魚との駆け引きを楽しむ」。そんな大人のゆとりある釣りに連れ出すのが、このリールにとって一番の活躍の場になります。

ネットで検索したらシーバス(スズキ)とかヒラメ釣るのに使ってました。って情報あったわ。
いつかこのリールで、でっかい魚釣ってみたいわ。
おまけ…映画「釣りバカ日誌」1作目のリールも竿もウィスカーだった!!

釣りに興味が出て、Amazonプライム・ビデオで
映画「釣りバカ日誌」1作目(1988年公開)
をなんとなしに見てみたんやわ。

(西田敏行演じる主人公の、浜ちゃんが、スーさんに釣りを教えてるシーン。ヒラメ釣りらしい。)
ここに出てくるスピニング・リールのハンドルノブがワイのやつに似てて、木製っぽいねん。
昔のリールって、こういうデザイン多かったんやな。

アップになったわ。
ん。
このリールも、「WHISKER」って書いてるし、「GS」って書いてる。
600??
もしや、ワイが買ったやつと近いリールなのでは。
どうやら、釣りバカ日誌の方は、「Daiwa WHISKER SPORT(ダイワ ウィスカー スポーツ)GS-600」ってリールみたいやわ。

このあとも、スーさんと、投げ釣りに行って、シロギスを釣るんだけど、その時にスーさんが使った竿も、Daiwaの、アモルファス・ウィスカー。
ダイワのウィスカーって、当時はめっちゃポピュラーな釣り道具やったんかもな。


















今回は、中古釣具店のタックルベリー堺中央環状店に、なんか釣具ないか見に行ったで。