さてと、今回は海に魚釣りに連れてってもらったお話でも書くとするか。
ちなみに魚釣りに行ったのは2020年11月9日(月曜日)の昼の2時から3時頃だったと思う。
釣り初心者の僕は、家の近くの川で魚釣りばっかりしていたのだけど、ニート仲間の釣り好きのK君に、車に乗っけってもらって、海釣りに行く事にしたのだ。
目次
IKEA鶴浜の近くの鶴浜緑地・魚釣り解放区域で海釣りをしにいきました。
車で連れてってもらったんだけども、無料の駐車場があるので、車で行く人も安心。
あと、IKEA鶴浜の近くなので、車のない僕でもバスで行けますな。
なんばExpress←→IKEA鶴浜 https://www.ikea.com/ms/ja_JP/img/local_store_info/tsuruhama/2018_Namba_express.pdf
梅田・大正Express←→IKEA鶴浜 https://secure.ikea.com/ms/ja_JP/img/local_store_info/tsuruhama/2018_taisyo_express.pdf
K君に教えてもらったドボン釣りの仕掛け
今回、K君に教えてもらった釣りは、ドボン釣り。っていう感じの名前の釣り方だったと思う。
それではそのドボン釣り(多分。)の仕掛けを公開しよう。
また頑張って描いたのだ。
用意するものは、竿、リール、中通しオモリ、スナップつきのサルカン、ハリスつきの釣り針、餌は青イソメ。
下の絵に描いたのは自分が持ってる竿とリールだけど、別になんでも良さそう。
K君に教えてもらったのだけど、ちちわ結びにしたハリスを、スナップつきのサルカンに引っ掛けて、スナップを閉じると、針交換も楽チンだし、糸が縺(もつ)れた時にも簡単に外せて便利だという。
浮きはつけなくて良いとのこと。
すごいシンプルな仕掛け。
今回使った竿は、ABU ZoomSafari(アブ・ズームサファリ)という、5本継ぎのパックロッド。
昔のABUのロゴのステッカーが貼られていたりどことなくクラシカルなデザインで人気のシリーズです。
オールドのABU Cardinalなんかのリールと合わせても似合います。
値段もお手頃で実売価格は1万円前後。
ZoomSafariは全5種類ですが、今回使ったのは、ZMSS-605Lというライトアクションで黄色(マスタードイエロー)の竿。
ヤフオク!とかメルカリでは18,000円くらいで取引されるなど、品薄で高騰していました。
今ならお安く買えるかも。
ドボン釣りの釣り方
餌を釣り針につけて、仕掛けを海に投げて、置いておくだけ。
オモリが大きいので結構飛ぶ。
あと、風がきついと、仕掛けを真正面に投げたのに、ミチイトだけが風にたなびいて、横で釣りしてる人の仕掛けまで、ミチイトが流れて行って絡んでしまったりするけども、オモリをつけた仕掛け自体はちゃんとまっすぐに前に飛んでるから、リールで余分な糸を巻いておけば、隣の人にも迷惑かからないとのこと。
カサゴが釣れた。食べれるのだろうか?
仕掛けを投げて、重かったので、根がかり(海の底の何かに針がかかってしまってとれなくなること。)かな?と思ったら魚が釣れていた。
なんて魚かK君に教えてもらったところによると、カサゴらしい。
で、近くの釣りにしている人に食べれるか聞いたら、「太刀魚(タチウオ)とか、ハマチとか回遊してる魚だったらいいけど、根魚(ねざかな)は、食べるには臭いんじゃないか。」とのこと。(大阪の都会の海なので。)
で、K君に聞いたところ、「毎日食べるわけではないし、死にはしない。」とのこと。
家に持って帰って片栗粉つけて塩胡椒で、唐揚げにしたら全然臭くなくて美味しかったのでした。
IKEA鶴浜の近くの釣り解放区の海では、カサゴの他には何が釣れるのか?
他の釣りしてる人に聞いてみたところ、ルアーでシーバス(スズキ)を狙っている人や、ジグ?かなんかで青物(ハマチ)を狙っている人いたし、太刀魚(タチウオ)も釣れると言ってた。
サビキ釣りをしてる人もいたなぁ。
あと、DAISO(ダイソー)で買える100円のジグで、アジとかサバを釣ったと言ってる、自称・釣り初心者だと言ってた人もいました。
みんなスゲーな。
僕も魚釣りをたくさん楽しみたいものである。
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