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ブログで楽にお金を稼ぐにはどうしたらいいのだろうか。
どうも。このブログを書いている夢王子(ゆめおうじ)です。
僕はこのブログをWordPress(ワードプレス)というブログソフトを使って、ブログを書いているのですが、やっぱりこのブログを収益化させたい。
というか簡単に、ダイレクトに言うと、家賃を稼ぎたい。
しかし難しく考えずに、楽(らく)にどうでもいい記事を書いて、簡単にお金が欲しい。
矛盾だらけ。稼ぎたいけど仕事としてやりたくもない。
多くのWordPressでブログを書いている人の目的の一つは、
「楽にお金が欲しい。」
「不労所得が欲しい。」
つまりは
「働きたくない。」
でも
「金は欲しい。」
という矛盾(むじゅん)したことを成立させようとしているのが多くの稼げていないブロガー(ブログを書く人)なのだろう。
でも、中にはこれを成立させている、稼げている立派なブロガーもいるのだろうなとは思う。
僕は現在稼げていないブロガーである。
金を稼ぐにはアクセスを増やさねばならない。
ブログに広告を貼ってその広告収入を得ようとしているのだから、広告を見る人がいなければお金にならないのは当たり前なのである。
ブログでお金を稼ぐにはどうしたらいいか?
要するに見る人が増えたら記事がどんなにクソで内容がなくてもお金が入るのである。
でも見てくれる人が増えるには、ちゃんと読む人が増えるような記事を書かないといけないのでは?と考えると、やっぱりそこで矛盾が発生する。
となんでこんなどうでもいい記事を書いているかというと、WordPress(ワードプレス)で稼ぎたいという気持ちはあるくせに、実際、僕がやってることが単に釣りに行ったことの日記になってるので、手始めにWordPress(ワードプレス)のこと、アフィリエイト(ブログに載せる広告)のことを書こうと思ったわけ。
幸い、ブログは追記もできるし、このどうでもいい内容のない記事もアップデートしていけばいいわけだし。
WordPress(ワードプレス)でお金を稼ぐ方法
稼げるかはわからないが、WordPress(ワードプレス)を使ってお金を稼ぐ方法はわかっている。
- レンタルサーバーをお金を払って借りる。
- ドメインをお金を払って借りる。
- WordPress(ワードプレス)をサーバーに設置してブログを書く。
- ブログに広告を載せる。
- ブログをたくさんの人に見てもらう。
1から4までは、このブログでも達成できている。WordPress(ワードプレス)でこのブログを書いてるんだから、当たり前だけども。
楽に書ける記事というのはどういうものか。
今のところ、僕にとって楽に書けそうな記事は、暇(ひま)で魚釣りに行ってるような日常のことかと思うので、釣りの初心者の僕が魚釣りに行って、得ていった知識を書いているのがまぁ僕にとって楽に書ける記事のような気はする。(ネタとしても、書く労力としても好きなことなので楽。)
あとまぁ、初心者の僕がWordPress(ワードプレス)を使って、躓(つまづい)いたこと、わからなかったことを調べて、気分が乗ったときに書いていったらいいのかな。(ネタとしては楽だけども書くのは若干面倒臭い。)
あとはもっと自分が興味あって手をつけてないことも書いていって、実際にできるようにしていきたいなと思う。
神田昌典(かんだまさのり)の『非常識な成功法則』を思い出した。
と、ここまで悶々(もんもん)としてきたけども、一冊の本を昔読んだのを思い出した。
神田昌典(かんだまさのり)さんの『非常識な成功法則』という本。
内容は割愛しまくるけども、人間には矛盾した心があって、
「お金がすべてはない」「でもお金が欲しい」
相反する心があるのは当然。
でもどっちも同時にしようとすると、稼げない。
だから、とりあえず、心も磨いて金も手に入れるなんて矛盾することを同時にしようとするのではなく、とりあえず、お金優先で頑張って、あとから心を磨きなさい的な。
成功している人は大概、若いときに貧乏で、お金がないという怒りを原動力に、ガムシャラに頑張って成功していると。
もしかしたらそれが答えなのかも知れないし、そうでもない方法もあるのかもしれないけども。
『RED Chair 現代美術家 村上隆』を見て知った、村上隆の成功の方法。
そういえば、現代アートの作家、村上隆(むらかみたかし)も似たことを言ってた。
自分が貧乏で、なんとか食うためにやってきたと。
村上隆、その人、彼自身は、自分自身には才能はないと思っている。
ただ、成功する方法を教えてもらって、その通りにやっただけだと。
以下の動画を見て知った。
『RED Chair 現代美術家 村上隆』の動画 (https://video.yahoo.co.jp/c/4041/e1d26845b6b970adbbe3716962121d852dd8f848)
RED Chairからの『村上隆(むらかみ)が、現在の成功に至った経緯』の抜粋。
「現代美術はそもそも好きではなかった。関心がないどころかどちらかというと嫌いだった。」
「そういった(現代美術をやっていた)友人もいて、ややこしいことばっかり言ってる割に何もやんない人とかが結構いて、しかもややこしいこと言ってるのは、どっかの本で読みかじったような耳年増的(みみどしまてき)な文脈でしかなくて、全然自分の言葉じゃないので、そういうことを言ってる頭でっかちな人間たちの溜まり場だと思っていた。現代美術が。」
村上隆が、日本画から現代美術に移行したきっかけ
「現代美術作家の大竹伸朗(おおたけしんろう)さんの展覧会を見て、よく言う、頭を殴られたっていうような状況になった。今まで見たこともないような文脈の作品がところせましと並んでいて驚いてしまって、それでなんかワーっていう感じで、現代美術すげぇって感じになりました。」
展覧会を見た後は自分で絵の具をべちゃくちゃキャンバスに塗って喜んでたけど、飽きてきた。
その頃は”コンセプト”の言葉の意味もチンプンカンプンでわかってなかった。
友人たちに聞いても日本語で説明してくれない。
友人たちに「”コンセプト”ってなんなの?」って聞いても、「”コンセプト”は”コンセプト”だよ。」みたいな。
1960年代から1970年代にかけて世界的に行われた前衛芸術運動。
技術的なことよりも”裏にあるコンセプト(含意・思想・観念等)”を重要視するアート。
コンセプトって言葉を真似して使ってたら「それ意味違うよ。ワハハ。意味わかってねーのに使うな。バカ」とか言われたりしてそんなレベルのやりとりをずっとしてた。
そこから2年ですぐにデビュー。
その友達たちの言ってることをそのまんま鵜呑みにして、彼らの言ってる通りにやった。
「こうやるとデビューできるよ。」
「こうやると評論家喜ぶよ。」
そのまんまやったらすぐデビューできた。
「ありがとう。」って言ったら、
「いやー村上氏最低でしょ。」
「村上氏はやっぱり現代美術のことわかってなさすぎてデビューしたところでダメでしょ。そんなの。すぐバレるよ。」
ばれないように必死にあの手この手で必死でやってたら…。
でも、彼らは自分たちが言ってたメソッドを使わないからデビューできない。
「なんで僕に教えてくれた通りにやらないの?」
って聞いたら
「もうお前がやっちゃってるからもうやれねーじゃないかよ。」と言われたりして。
参考になりそうな文献『芸術起業論』
はじめに村上隆は、自分のアートを売るために友人が教えてくれたメソッド(その教えてくれた友人たちは使わなかったので机上の空論。)を実際に使って、デビューした。
その後、村上隆はアメリカに渡って壁にぶつかるが、そこから、自分のアイデンティティと向き合い、スーパーフラットなどの、独自の理論を使って村上隆独自と言われるアートを作りあげていくけど、そこへ至る経緯が書かれている本。
でも僕のこのブログでの目標は単にWordPressで月2万円を稼ぎたいってだけ。
僕は別に非常識にブログで稼ぎたいわけでもなく、このブログで有名になって大金を稼ぎたいわけでもない。
月2万円くらいなら。
ブログを書いて稼いでいる人のブログを読んで、書いている通りの事をやれば、月2万円くらい(安い物件の家賃)は稼げるんではないか?とは思った。
あと、やり方(メソッド)を知ってもやらなければお金にならない。
基本を学んでブログ書くかな…。
ということで、次回から、魚釣りの日記だけではなく、WordPress(ワードプレス)の導入の方法、ブログでの稼ぎ方なんかを初心者向けに書いていこうと思います。(自分も初心者だけどね。)
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